マンガ「SPY×FAMILY」6巻MISSION:35

・あらすじ

フィオナの介入によりこのところ自信喪失気味だったヨルを見て、ロイドは任務に悪影響と考えて2人で話し合う場を設けますが、そこで大胆な行動に出ます。

ヨルを弱らせては困る

前回はテニス対決によってフィオナを負かした形になっていたヨルですが、今回は冒頭から浮かない顔。フィオナがロイドの周りをうろちょろしている上に、自分の方がロイドの妻にふさわしいと挑発的な態度を取ってくる精神攻撃に参っているようです。そう考えるとフィオナの行動は彼女の思惑通りの結果になっているわけですね。

ヨルの憔悴ぶりによって近所の自分への評判が悪くなり、最終的に偽装結婚の破綻や面倒くさい弟に相談されることによるトラブルの発生など、ロイドにとって危険な展開が考えられます。そういう危険因子は潰しておきたいと考えるのがロイド。ヨルを誘って2人でバーへ行き、夫婦水入らずの状況で関係修復を試みるのでした。

ロイドは女性を甘く見ている

カクテルが美味しいというバーで話し合う2人。ヨルはロイドがフィオナに乗り換えることを恐れて言葉少なです。ロイドとの関係が終わりになるのが嫌なのかどうなのかという判断が自分でも付きかねているようで、これは今後も重要なテーマになってきそうですね。偽装の間柄を越えて2人が本当に夫婦になるのかどうかという。

一方のロイドはこれまで任務の関係でも様々な女性と関係してきたということもあり、はっきり言ってヨルを改めて口説いて自分に夢中にさせることを容易に考えているふしがありますね。
だいぶ思い上がった考え方ですので、私もこう書いていて腹が立ってきました。この後の結果はまさにその思い上がりをたたきのめすのに十分だったと思います。

結果的には何かいい感じで収まった今回の話でしたが、ロイドとヨルの関係自体にはあまり進展はありませんでしたね。ただ偽装の家族とはいえそれぞれが自分の帰る場所として大切に思い始めていることは伝わってきました。

・その他のキャラクター

フランキー

ロイドとヨルが出かけている間にアーニャとボンドの面倒を見てくれるといういい友人ポジションを確立しています。ボンドマンに扮するアーニャに対して敵役になってヒーローごっこに付き合ってくれます。モジャキングと呼ばれていますね。
不思議グッズでも興味をひいているあたり、女性にモテないけれど子どもに人気というありがちな役どころが与えられ、今後も出番が安定していきそうです。

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