マンガ「SPY×FAMILY」6巻MISSION:33

・あらすじ

地下の賭けテニス大会で、ロイドとフィオナペア対キャンベル兄妹の死闘に決着がつきます。ロイド達は狙いの絵画を入手しようとしますが妨害されてしまいます。

銃撃を受けるロイド

ここ数回にわたって繰り広げられてきたテニス回は、スパイ要素が乏しく単なる超人テニスバトルと受け止められたのか、さほど評判がよくないみたいですね。たまにならあってもいいと思いますが、本業以外での活躍が多いと何のマンガかわからなくなりがちです。

前回の終盤ですでにロイド達フォニーペアがキャンベル兄妹の妨害工作を看破していて主導権も握っていました。今回もその流れでキャンベル兄妹の焦りから始まります。妨害工作はまだ残っていたようですが通じず、いよいよ直接的にフォニーペアを痛めつけることにしたようです。その方法はスナイパーによる狙撃。

さすがに本物の銃で選手が撃たれると大会自体がそこで終わってしまいますから、使用されているのはゴム弾でした。フィオナが狙われたところをロイドがギリギリで察知して身代わりに銃撃を受けます。ゴム弾といえどもまともに当たれば怪我をする代物。ところがロイドが防弾ベストを着込んでいて無事という、ご都合主義的な展開になってきました。

商品ぐらい素直に渡せ

もはや妨害も何のそのの域に達しているロイド達。スナイパー以外にボールボーイまでも球を飛ばして攻撃してきます。無害そうな顔をしているのに。

さてフォニーペアが優勝したということで、キャビン・キャンベルのコレクションの1つを譲り受けることができるはずでしたが、今回の目当ての「日向の貴婦人」だけは渡せないとキャビンが拒否してきます。どいつもこいつも汚い奴らばかりじゃないかと思えてきますが、ロイドはやはり冷静でした。フィオナと協力して絵画を盗み出します。

ようやくスパイらしいところを見られましたが展開としては読者にもバレバレでしたね。なおキャビンに対してフィオナが真っ先に「日向の貴婦人」をほしいと言っているわけなので、贋作を掴まされた保安局からは本物の行方を捜す際に怪しまれるでしょう。

・その他のキャラクター

キム・キャンベル

妹の方です。兄のキャロルがゲーム後にロイドに励まされたことですっかりほだされていますが、彼女は「アホくさ…」と白けています。テニスもここで一区切りにするみたいですね。この兄妹は似たような性格なのかと思わせておいて根っこの部分ではやはり違うのでしょう。

ちなみに父親のキャビンも負けたが得るものはあったとか言って感動しているので、この家の男衆は感動しやすいんですね。

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