白い砂のアクアトープ 11話 籠城の果て

館長からがまがま水族館の閉館を直接告げられたくくるは、水族館の出入り口を全部ふさいで籠城の構えを取ります。この日の出勤出入り口に集まってきた皆が戸惑いますが、館長は冷静です。台風が来るのでこの日は休館にしようと決定します。
沖縄の台風は凄いなというのは普段のテレビニュースでもよく見ますが、やはり凄いですね。レギュラーメンバーが皆それぞれの家や職場で苦労しています。

風花はくくるに特に相談されず、籠城しているのを見ているだけでしたが家で待っているわけにも行かずくくると共に籠城することを決めました。おばあに弁当を渡されて無理矢理水族館に入ります。この日の業務を1人でこなそうとするくくるでしたが、ペンギンの餌やりのところで上手くいかずイライラ。風花がくくるの目が届いていない業務を行っていきます。なんだかんだでくくるもすっかり仕事に慣れてきて、何が未完了なのかも把握しているようで頼もしくなってきました。

とりあえず業務があらかた済んだところで、くくるは風花を家に帰らせようとしてあくまで1人の籠城を続ける覚悟です。しかし外は暴風雨が吹き荒れていて、もはや風花も帰れなくなってしまいました。
それでもくくるは風花をこの場から去らせたいようですね。2人が口論になって風花がビンタでもする展開になるのかと思っていましたが、先に停電が起きてしまいうやむやに。自家発電が動いているものの、電気が復旧しなければ水温の変化に弱い魚などが危なくなります。

水族館を見て回ろうとするところですが、事務所の窓が暴風で割れたり配管が壊れたりしてくくるは完全に冷静さを失います。これは結構精神的にきついですね。そんなくくるを風花が励ましたところで、館長や他のメンバーもがまがまに集まってきます。ちょっとベタですがよかったなあと思いました。これでひとまず安心です。館長は完全に普段着に見えますがいつもこんな感じなんですかね。

台風が過ぎ、がまがま水族館にも電気が戻りましたが館内は雨漏りや割れたガラスなどでひどい状態。台風が来るたびにこうなってしまう危険性があることを考えると、やはり老朽化による廃館というのもやむなしかもしれないですね。視聴者にも伝わる回でした。

今回はキジムナーがやたらと出てきますね。天気とかくくるの気持ちとは裏腹にニコニコしているのがよくわかりません。これまでは背景にいるぐらいだったキジムナーですが、今回よく出てくるのは何か理由があるのでしょうか。

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