マンガ「SPY×FAMILY」6巻MISSION:31

・あらすじ

ロイドの妻の座を密かに狙っているフィオナは今回、美術品を入手するためにロイドと共に所有者の屋敷で行われる地下テニス大会に出場します。

フィオナとロイドの任務

コードネーム「夜帷(よばり)」ことフィオナ・フロストが6巻の表紙です。そして本編もさっそく彼女が登場してメインを張っていますね。
密かにロイドのことが好きな彼女はヨルを蹴落としてでも自分が妻の座に就きたいと願っています。内心の感情が描写されまくっていますが顔はあくまで冷徹な鉄面皮。
今回はフィオナがロイドと共に任務にあたることになっており内心上機嫌な彼女でした。

任務の内容ですが、キャビン・キャンベルという富豪が持っている絵「日向の貴婦人」に重要な情報が隠されているとのことです。これを前に所有していたのが東西戦争時代の東軍の情報将校であり、絵にザカリス文書という謎の機密文書の情報を隠しているという話ですね。ちょっとややこしい。

絵を入手するためにキャンベルの屋敷の地下に潜り込む必要があります。そこに美術品が貯蔵されているんだそうですね。そこでロイドとフィオナが潜入した方法というのが、屋敷地下で行われている地下テニス大会に選手として出場することでした。キャンベルやその周辺が中心となって行われている非合法の大会。その名もウィンブルドンならぬ「キャンベルドン」。語感だけで決めてますね。観客は普通に金を賭けています。

やたらと強い2人

ロイドとフィオナはそれぞれ、ガレット・フォニーとトバリー・フォニーの夫婦ペアとして参加します。夫婦扱いを密かに喜ぶフィオナでした。

対戦相手は引退した元プロテニスプレイヤーであるウォルソンとバボルのペアです。グランドスラム制覇の実績もあるとのことですが、登場するコマの小さいこと小さいこと。最初は顔すら真面目に描かれていません。
次のページでしっかり顔が出ますが、見るからに悪役。こりゃ駄目そうです。

結果としてはやはりロイドとフィオナが凄技で相手ペアを圧倒します。うーむ、個人的にはテニスを片手間でやっていた2人が本職を圧倒するという不自然な展開はあまり好きではないです。単なる超人漫画ですね。
ハイスクール編の孫悟飯ぐらい突き抜けていれば身体能力の高さで説明がつくのですが、一応ロイドもフィオナも一般人より強いぐらいの設定ではないでしょうか?山ごもりまでしていた元プロを圧倒するのはどうもなあという気がします。

・その他のキャラクター

エリック・ザカリス

故人。彼の遺した文書だからザカリス文書ですかね。
本編で説明が出てきます。顔も出ますが目は眼鏡で隠れています。アゴが特徴的。
彼が「再び戦火を起こす火種となる」として隠した文書が今回のターゲットです。いずれ中身が明らかになる気がします。

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