マンガ「SPY×FAMILY」5巻MISSION:30

・あらすじ

WISEの一員でバーリント総合病院で勤務するフィオナはロイドに横恋慕しており、ヨルを探っていずれは妻の座を奪い取ろうと画策します。

冷静な女スパイ登場

前回ロイドの勤務先であるバーリント総合病院の事務方として登場していた女性がいました。今回は彼女が主役ですね。名前はフィオナ・フロスト。フロストって何か寒そうな感じがしますが、そんな感じのクールな女性ですね。あまり感情を表に出さなそうです。

このフィオナもスパイであり、コードネームは「夜帷(とばり)」。帷だけでもとばりと読みます。帳とも書きますね。「夜のとばり」という言い回しがあり、これは夜の暗い様子を帳(隔てる布)に例えているものです。「夜帷」というコードネームであるからには、単に布という意味だけでなくもう夜の意味を持たせているのでしょうね。黄昏の次に夜帷となるとだんだん夜が更けていっている感じがします。

今度の任務はロイドとフィオナが組んで行うもののようです。フィオナは冷静な仕事っぷりが徹底しすぎていて、他のスパイ仲間から不気味がられているようですね。鉄面皮や冷血呼ばわりはともかく、「毒婦」扱いはひどくないですか。他のは2つは性格の表現ですが毒婦って悪口ですよね。

ヨルの座を脅かすライバル

フィオナは密かにロイドに恋しており、あわよくばヨルを排除して妻の座に納まろうと考えています。なかなかヤバいですね。今回は職場見学をしたアーニャの忘れ物を届けるという体でフォージャー家にやってきてヨルを観察します。訪ねた際に家にいたのはヨルだけでした。

ヨルが自らロイドの元を離れるように精神攻撃を繰り出そうとしますが、ちょうどロイドとアーニャが帰ってきます。アーニャは心を読んですぐさまフィオナがスパイであることを見抜きます。

フィオナはロイドの妻の座に就いたらアーニャを厳しくしつけるつもりで、それがアーニャにダダ漏れであったために敵認定されます。
ヨルにはフィオナの精神攻撃が多少効いたようで、今回もロイドに捨てられないように少し弱っていますね。かわいそう。しかしフィオナのこのポジションで、そのままロイドと結ばれるパターンになることってあるのでしょうか?ヨルが何かで命を落とすぐらいのことがないと、ほぼ負けヒロインとなってしまいそうな気がします。

・その他のキャラクター

ボンド

今回はロイドとアーニャによる犬の散歩で外出し、一緒に帰ってきました。最近この犬、影が薄いです。せっかくフォージャー家の一員になってコミックスの表紙まで飾ったのに、特にそれ以降の活躍がないですね。コマの隅で和ませる役割を担う程度にとどまっています。今後の活躍に期待します。

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