白い砂のアクアトープ 10話 置き去りの幻

いよいよがまがま水族館の閉館の日が迫ってきています。館長代理のくくるは閉館とならないために集客の作戦を練りますが、あまりいい案が思いつきません。夏凛に頼んで役所から何かしてもらえないかとも考えますが、はっきり言って閉館まで数週間(数日?)で役所に動いてもらおうとするのは無理があります。

うどんちゃんの母の占いに頼ったりするという、およそ考えづらい行動を取り始めます。館長代理ならば閉館に伴う従業員の処遇とか、魚の移動とか、いろいろ考えることがありそうなものですが、そういった面で館長を手伝ったりしているようには見えませんし、くくる自身も例えばうみやんが水族館閉館後にどうするのかということは特に気にしていなさそうですね。どうやって暮らしていくと思ってるんでしょうか。

ただうどんちゃんの母の占いもまんざら無駄ではなかったみたいです。身近なところに目を向けた結果、くくるが思い当たったのが、がまがま水族館では水槽の幻や死んだ人が見えたりするという、ヤバい心霊路線。もはやメチャクチャですね。お盆の時期を過ぎたあたりなんでしょうか?
現れる条件としてはその人が悩んでいたり苦しんだりしていたら見ることができるというのがあるようです。

これでがまがま水族館を癒やしのパワースポットとして売り込もう路線が始まります。うどんちゃんの食堂で飲みながらいろいろ作戦会議。SNSでバズらせたらどうかとうどんちゃんがたきつけてきますがなかなか無責任ですねこの人も。

くくるはがまがま水族館で「奇跡」を体験しようというイベントを企画して、SNSに公式アカウントから投稿してしまいます。夏凛らも渋い顔をしています。
しかもイベントをどうやってやるかという以前にくくる自身が実際に幻を見ることすらできていません。協力者と共に見る方法を研究しようとします。その際に「うどんちゃんは悩みとかなさそうだな」と結構ひどい認識。まあ、前夜の無責任にパワースポット化に賛成しているあたりはあまり深く考えていない性格の現れかもしれませんが。櫂が付き合わされます。

さて、くくるが悩んでいる状況ですが風花も映画の主役の話が舞い込んできて、まさに岐路に立っています。まあ周囲から、今回だと櫂からも夏休みが終わったら岩手に帰るだろうと思われているのでちょうどいいタイミングではありますね。がまがま水族館が閉館したらどうするのか、というのが全くわからず宙に浮いていますから。

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