マンガ「SPY×FAMILY」5巻MISSION:25

・あらすじ

図工の授業でアーニャはダミアンと同じ班になり、立体の動物作成を手伝うことで仲良くなろうとしますが、アーニャが不器用で上手く作れません。

ロイドを気に入るベッキー

アーニャメインの話です。冒頭で「ぜんかいまでのあらすじ」としてアーニャ自身が読んでいるかのようなナレーションが入るというメタ的なネタもあって面白いです。「ごあいどく あざざました」という打ち切りのような終わり方で本編へ入ります。

アーニャはダミアンに自分の犬ボンドの写真を見せてそこから犬トークへ持って行くつもりでしたが、ボンドが映っている家族写真をベッキーに見られてしまい、ロイドがベッキーの好みだったらしくそっちに引っ張られてしまい、しかも写真を奪われるというえらいことになってしまいました。ベッキーもいろんな方向でキャラが立ってきています。

今回は図工で立体の動物を作ってみるという授業ですが、ベッキーはそこでもロイドを作ってこのときに担当したヘンリー先生を驚かせます。しかも自分で動物でないことに気づいて叩き潰すというやけにドライなところもあります。最終的にワニか恐竜のようなのを作っていましたね。結構器用。

ダミアン苦悩の日

この図工の授業は班を作って行われます。ダミアンはアーニャと同じ班になってしまいました。親に認めてもらいたい気持ちが強いダミアンは、ここでいい作品を作ることでその足がかりにしたいと思っています。同じ班のメンバーより多く神を使おうとするあたりは相変わらず横柄。そういうところがちょっとなあという感じです。

不器用なアーニャと同じ班になったものの気にせず、自分の作品として家紋にあるグリフォンを作ろうとするダミアン。しかしアーニャがダミアンに近づこうとして共同作業にするとか足を作るとか、いろいろとちょっかいを出したためにまともな作品ができずダミアンはべそをかきます。なんとなく読み進めていましたが、ダミアンに感情移入すると泣きたくなりますね。

アーニャとダミアンは仲良くなったようにも思えませんが、ダミアンが普段何をどう考えているかはよくわかる回だったと思います。

・その他のキャラクター

ジーブス

今回の最後でダミアンと電話しています。おそらくデズモンド家に使える使用人で父親に近い位置にいるようですね。
ダミアンは学校であったことを彼に報告しています。その際に褒められそうな出来事についても伝えることが多いようですが、今回の図工の件はダミアンは言うのを止めました。誇れないのでしょうね。

父が自分のことを気にかけているかというダミアンからの質問に対して、気を遣う受け答えをしているのでなかなか思いやりがある人物と思われます。

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