マンガ「SPY×FAMILY」4巻SHORT MISSION:1

・あらすじ

アーニャは人形遊びでスパイごっこを行っている最中にロイドの部屋を覗こうとして激怒されてしまいます。大声で泣いて抗議するアーニャに対してロイドとヨルは人形に扮してスパイごっこを続行します。

アーニャのお人形遊び

今回は「SHORT MISSION」として収録されている10ページほどの短い話です。それでもアーニャが家族についてどう思っているのかが垣間見えるという点でなかなか貴重な回であると言えましょう。

まずはアーニャのお人形遊びから。ライオンの悪魔、というか自分で「きめらちょうかん」と名乗らされていますから合成魔獣的な意味でキメラなんですかね。ともかくその人形と、アーニャの好きなペンギンの人形を用いたスパイごっこが展開されています。私も子ども時代に複数の人形を使ってストーリーを展開させていたことを思い出しましたし、実際に今私の子どももアンパンマンの人形などを使って先生と生徒ごっこをしているのがたまに見られてなんとも微笑ましいです。

さて、彼らが所属する組織は「ぴーつー」と言うようです。意味はちょっとわかりません。
ペンギン人形はコードネームが「ぺんぎんマン」となりました。そのまんまですね。世を忍べるとは思えません。この「ぺんぎんマン」は新人という設定であるため、先達エージェント役のアーニャが他のエージェントを紹介するという名目で父と母の元へペンギンを連れていきます。

ヨルの評価が低い

アーニャによってぺんぎんマンにロイドとヨルが紹介されます。
ロイドはスーパーエリート扱いで凄く高い評価なんですね。

一方のヨルについては衝撃です。「つよいけどあとはだめだ」ですよ。母親に対してそんな評価。ある意味率直で嘘偽りのない印象を語っていることになりますが、ヨルはさすがにショックを受けています。泣いています。かわいそう。せめて優しさなども評価の対象になればいいのに。
ただ次のページでは立ち直っていますから精神面もなかなか強いですね。

以降はロイドの部屋を覗こうとしたアーニャが無茶苦茶怒られますが、理不尽に感じてアーニャも泣いて怒ります。焦ったロイドとヨルはアーニャの機嫌をとるために人形に扮して遊びを続行します。

・その他のキャラクター

フランキー

この回の最後にはアーニャの設定した各スパイの能力表が載っています。フランキーは話自体には出てきませんでしたが、この表の一番下に登場していますね。

「べんりさ」が100と言うのが最もキャラクターを表しているように思います。しかしそれよりも「かしこさ」が50とそこそこ高めです。
この「かしこさ」についてはロイドが高くて500もあるのですが、アーニャが10、ぺんぎんマンが3、ヨルが2と他のメンバーはぐちゃぐちゃに低いです。そんな中でフランキーが50もあるというのはアーニャがかなり彼の賢さを当てにしているという証左にもなるのではないでしょうか。

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