マンガ「SPY×FAMILY」3巻MISSION:12

・あらすじ

ヨルの弟であるユーリ・ブライアがついにフォージャー家を訪れます。そもそもロイドとの結婚について弟に話していなかったヨルは驚きの言い訳をします。ロイドとユーリは表面上は穏やかに会話しますが、ユーリの話す内容がマニュアルに沿った作り話であることを見抜きます。

敵意が漏れているユーリ

3巻の最初は世界観がまず語られます。「東西の間に鉄のカーテンが下ろされてから十余年」とのことですから、設定的にはヨーロッパなんですかね。固有名詞が出てきたのに少し驚きました。

さて、ヨルの弟のユーリがついにフォージャー家を訪れたのが前回。ロイドがにこやかに彼を出迎え、料理を振る舞おうとします。ロイドはユーリが自分の偽装結婚ひいては任務に害をなす存在かどうかを見極めようとしています。ユーリはロイドがヨルと結婚するのにふさわしい人物かを確認しようとします。

ユーリの方は人生経験がそこら辺薄いのか、早々とロイドに対して敵意をあらわにしたような顔をとってしまいますね。これでは先行き心配です。
しかもその後はロイドに聞こえている状況にもかかわらずヨルに対して「自分はまだこの結婚を認めたわけではない」との発言。シスコンにも思える彼からすると、姉が自分の知らないうちに知らない男と結婚していたという状況には我慢ならないものがあるのでしょう。

嫌な義弟になってきた

弟に結婚のことを全く話していなかったことについて問い詰められたユーリ。彼女が言った言い訳は、単に伝え忘れていたというもの。これで押し通してしまいましたから無茶苦茶な話です。

ユーリはこれに納得したもののロイドへの態度は悪いままですね。ロイドが料理を席に運んできたら舌打ちする有り様。私も妻の実家で妻の弟さん妹さんとお会いすることがありますが、さすがにこんな対応をとられたら許しがたいものがあります。というかちょっとロイド側に立って考えてムカつきました。

ロイドの対応に非の打ち所がなく悔しそうなユーリ。こんな感じでごまかしきってこの回が終わるのかと思いましたが、話題そらしで始まったユーリの仕事の話の中でロイドがあることに気づきます。ユーリは情報機関の持つマニュアルに沿った話をしており、現実には即していない内容になっているのです。つまり作り話。

ロイド側が主導権を握りそうな展開ですが、話の成り行きで本当にロイドとヨルは結婚しているのかを疑われ、キスをして証明してみることになってしまいました。次回が気になりますね。

・その他のキャラクター

アーニャ

今回は出番がほとんどなく、序盤に寝ている姿が描かれたのみです。あとは回想シーンに出てきました。アーニャファンは残念。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA