マンガ「SPY×FAMILY」2巻MISSION:10

・あらすじ

イーデン校に入ったアーニャを任務のターゲットであるデズモンドとのつながりを得る力にしたいと考えているロイドは、正攻法でアーニャが特待生に入れるように勉強を教え込みます。しかしアーニャがなかなか算数を覚えられずに苦戦。ロイドはヨルとも話し合い、自分がアーニャを追い詰めていることに気づきます。

アーニャにはまだ分数は難しいのではないか

ロイドは任務のターゲットであるデズモンドに近づきたいのですが、彼の次男であるダミアンとアーニャが仲違いしている(ように見えている)ため、アーニャが成績優秀な特待生になって、上位層での懇親の場でデズモンドに近づくというプランAを推し進めます。

それにはアーニャが成績上位にならなければならないため、ロイドはアーニャに算数を教え込みますがアーニャにはちんぷんかんぷんで進みません。
内容はいきなり分数をやっており、小学1年生相当のアーニャにはやはり難しいのではないでしょうか。他人の心を読めるアーニャはロイドやヨルの思考をヒントにしようとしますが、ロイドは任務遂行のための作戦や戦略に思いを巡らせていて問題の参考にならず、ヨルは分数を、まず人の体をバラバラにして計算するという物騒な思考法をしておりアーニャを怖がらせてしまいます。

ロイドは面談の場ではアーニャが頭がいい子だと言いましたが、こうして勉強を教えているとバカ扱いしていますね。彼は始めて会った日にアーニャが難しいクロスワードパズルを解いたことはどういう位置づけなのでしょうか。心が読めることにいつからか気づいていた、という展開が待っていそうです。

温かく見守ろう

アーニャが勉強を投げ出して部屋に閉じこもってしまい、ロイドはヨルに相談します。自分の任務のためにアーニャを追い詰めていたことに気づいたロイドは、アーニャにも向き不向きがあるのでいたずらにできないことを攻めるのではなく、どうやったらできるようになるかを考えていこうと軌道修正します。いい父親であろうと努力することを決めたようですね。

後半ではアーニャの頑張りも明らかになって応援したくなる回でした。
最後にはヨルの弟であるユーリが初登場。先にヨルの回想で子どもの頃からなかなか強烈な個性を持っていたことが描かれていますが、成長した今はどうなっているのか、注目です。

・その他のキャラクター

ドミニク

MISSION:2に出てきていたドミニクが今回再登場です。ヨルの弟であるユーリの先輩として、今回初登場したユーリと親しい様子が見られます。ユーリからは「お久しぶりです」と言われており、頻繁に会っているわけでもなさそうですね。

ヨルの結婚についてユーリは知りませんでしたが、身内のことをドミニクが伝えるのもおかしいでしょうから、それはヨルの伝達不足と言うべきでしょう。

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