マンガ「SPY×FAMILY」2巻MISSION:9

・あらすじ

入学早々、ロイドのターゲットの息子である重要人物ダミアンを殴ってしまったアーニャ。ロイドに諭されて今後のためにも仲直りを試みますが、クラスメートのベッキーが結果的にそれを妨害してしまいなかなか謝罪の機会を得られません。そんな中でついにロイドが自ら学校に赴いて手を下すのでした。

凄いお嬢様のベッキー

前回は入学早々アーニャがデズモンドの息子であるダミアンにパンチをお見舞いしてしまい、マイナス評価の雷1つをもらってしまいました。フォージャー家は重いムードに包まれます。
暴力でペナルティをもらったアーニャと、パンチを指導してたきつけた形になったヨルは朝から暗い雰囲気ですが、任務が危うくなって最も立場的に焦るべきロイドが、意外にも平然とした顔で朝食の準備をしています。この家は父親が朝食の準備するのですね。ちなみに我が家も私の出社が早いので、私が朝食の準備をしています。夕食は妻ですが。

前向きなロイドはとりあえずアーニャに挽回してもらわねばならず、アーニャが学校でダミアンに謝るよう指示します。校門前でベッキーと会います。彼女は正真正銘のお嬢様であり、リムジンで運転手に乗せてきてもらっているようですね。アーニャはスクールバスです。彼女の他にもバス停で待っている子どもがいますね。

朝からさっそくダミアンと取り巻きに会います。さっそく父に指示されたとおり謝ろうとするアーニャでしたが、ベッキーがダミアンにいい感情を持っていないため、すぐにその場を離れようと促して機会を逸してしまいました。

アーニャは謝れるのか

できたばかりのクラスですが、初日のアーニャの暴行騒ぎが尾を引いていて他のクラスメートが近づいてきません。唯一ベッキーだけがアーニャと仲良くしている状態ですね。これはなかなか辛い。

アーニャは人の心を読む能力があるので、クラスメートがアーニャを恐れたり疎ましく思っている様子が全部頭に入ってきてしまいました。この能力も不便なことが多いですね。ただベッキーと仲良くなり、彼女の方に意識を集中しているときは周囲からの思念が入ってこないみたいです。

さてここからギャグが多めになってきて面白いです。学校にはロイドが忍んで入り込んでいました。アーニャがなかなかダミアンに謝れずにいるので、いろいろな手を使ってその方向へ向かわせます。私が好きなのは、アーニャの教科書に勝手に謝罪の大切さを示す項目を追加していたところですね。あとは人の背中への貼り紙とか、オムライスに文字で謝罪と書いたりして意識づけたりしていました。

とりあえずアーニャはがんばりました。個人的にはそろそろ他人を「おまえ」呼ばわりするのをやめた方がいいと思うんですよね。ロイドは指導すべきです。中日の監督も応援歌について、「お前という言葉を子どもたちが歌うのは、教育上良くないのではないか」と指摘していたではないですか。「おまえ」と言われたら腹立つ人もいると思いますし、アーニャはそういう人の心の機微も察することができるはずです。

・その他のキャラクター

1限目の教師

1限目の授業を始めた眼鏡をかけている男性教師です。名前はよくわかりません。
出席をとる際に、通常の子どもは呼び捨てにするのですがダミアンだけは総裁の息子樽立場を思い返して、君付けにするという権力に弱そうな大人です。

授業は算数なのでしょうか、6歳7歳を対象にしていると思いますが板書を見ると結構難しそうな内容です。

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