マンガ「SPY×FAMILY」1巻MISSION:4

・あらすじ

ついにイーデン校での面接試験の日を迎えます。校内へ入り会場へ向かう道のりがすでに教師達に監視される審査対象となっており、そこでも合否が決められていました。道中に設定された試練をロイド一家は次々とクリアしていきます。

エレガンス力って何だ

ついに面接試験当日となりました。ロイド達一家も到着しますがイーデン校は国内トップクラスの学校とのことで敷地もかなり広いようです。同じように試験を受けに来た一家で溢れていますが、男性はたいていポケットチーフをしていて身だしなみに気を遣っていますね。

校内に入って早々に、ロイドは複数の何者かに見られていることに気がつきました。プロではありません。教師達でした。
潜む教師達は筆記具と無線を持っており、面接会場に到着する前から家族の様子を見て審査しているようです。いち早くそれを悟ったロイドはヨルとアーニャに指示して練習通りの品のある振る舞いを心がけます。

この審査の中心にいるのは寮長(マスター)。名前はヘンリー・ヘンダーソンであることが後からわかりました。モノクルが素敵な爺さんですね。エレガンスを何よりも重視しているようで、エレガンス力のない一家は不合格にしろと教師達に命じます。何だエレガンス力って。エレガンスとは上品とか優雅とかいう意味ですのでそれの力ですかね。

ちなみに今日たまたま、カラスヤサトシ「エレガンスパパ」という漫画を読みました。子育て関係のエッセイ漫画です。エレガンスとはほど遠い内容ですが父親にはやはり上品さが求められるのか、と思っていたら単に「エレガンスイブ」という女性誌に連載されていたためのタイトルのようでした。

秘孔を突くヨル

ロイド達は初代学長の銅像に敬礼するというなかなかやらないことをやってのけて寮長の関心を引きます。一家を調べるとアーニャの試験成績があまりよくなかったので、思わず言葉遣いが荒くなってしまう寮長でした。ちなみにこのとき教員の1人が「入学目的の即席家族でしょうか」と、看破しています。こういう家族が多いのでしょうか。

エレガンス力を測るためにいろいろと関門が準備されているようです。小太りの子どもが溝にはまってしまって助けを求めています。彼は学校側の準備した仕込みであり、「単位のため」だと考えているのでイーデン校の生徒なんでしょうね。

寮長はロイド達がエレガントに切り抜けることに期待していましたが、ロイドは手で子どもを溝から引っこ抜き、下水の泥を服に浴びてしまいます。これはエレガントさを欠く解決法だとして彼らを不合格にしかけますが、着替えを準備していたロイド達は子どもへのアフターケアも含めて完璧な対応をやってのけました。それはよかったもののそもそもこの関門で寮長が想定していたエレガントな切り抜け方は何だったのでしょうか。

以降は学校の飼育者の動物たちが逃げ出してパニックが起き、ここまで出番が乏しかったヨルが活躍します。ストッキングが破れつつも牛の秘孔を突くという技を見せます。ロイドもアーニャもドン引き。

・その他のキャラクター

財務省の事務次官

息子と共にイーデン校の面接を受けに来ていました。しかし飼育者の牛などが逃げ出したことで気が動転。走って逃げますが倒れた自分の子どもを置き去りにしてしまいます。

ロイドが賢明にその子どもを救い出しますが、この事務次官がロイドにかけた言葉が振るっています。「よくやったおまえ!」周囲の人間を部下か何かだと思っているんでしょうか。もうちょっと言い方というものがあるように思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA